東京（府中）競馬場の花火大会は子連れに優しい花火大会だった

東京（府中）競馬場へ、0歳と子供と5歳の子を連れて行ってきました。

設備的にも東京競馬場は子連れに優しいと実感。

子供を花火大会へ連れていくことに不安な人は、まずは東京競馬場の花火大会に行ってみると良いと思います。

東京競馬場はアクセスも楽チン

どの駅からも徒歩で10分以内で着きます。

東京競馬場各駅からのアクセス

・京王線「府中競馬正門前駅」から専用歩道橋にて正門まで徒歩約2分。
・京王線「東府中駅」南口から東門まで徒歩約10分。
・ＪＲ武蔵野線／南武線「府中本町駅」臨時改札口から専用歩道橋にて西門まで徒歩約5分。
・西武線「是政駅」から南門まで徒歩約10分。

■ 2015年の東京競馬場の花火大会

7月12日（日）19：30～20：00

子連れ組の場所取りはスタンド席がおすすめ

東京競馬場の花火大会でおすすめは、「内馬場（ウチババ）」なんて言われますが、僕は子連れならスタンドの観覧席がおすすめです。

スタンドの観覧席は設備が充実している

とりわけスタンドの名前でいうと、「フジビュースタンド」です。

子連れにフジビュースタンドがおすすめな理由をお話したいと思います。

■ 観覧席から一歩スタンド内に入れば、すぐにトイレがある

子供たちはトイレの我慢が基本的にはできないので、トイレが近いのは本当に助かります。

■ 観覧席から一歩スタンド内にはショップも充実

スタンド内はショップが充実しているので、「ちび達のお腹減った」にも充分対応可能です。

ピザーらやモスバーガーまであるんですよ！

■ さらにスタンド内はクーラーが効いてる

花火大会シーズンはまだまだ暑い。赤ちゃんや幼児の熱中症対策にも安心です。

ショップもあるし、クーラーも効いてる！トイレも綺麗！

■ 観覧席からはマルチ画面ターフビジョンが見える

当日の花火大会は、進行が基本的にはターフビジョンに沿って行われます。

花火開始のカウントダウンや、花火のうんちく（花火の名前等）も全てターフビジョンに写されます。

フジビュースタンドの注意点

観覧席ならどこでも良いか？というとそうではない。

高所になればなるほど屋根が邪魔になって肝心の花火が見えないです。

だから、JRA側がしっかり警告してます。

フジビュースタンドの1列～7列、8列目位までがおすすめです。

東京競馬場　花火大会の混雑状況

東京競馬場　花火大会の混雑状況ですが、僕が17:00位に競馬場に到着したときはこんな感じでした。

フジビュースタンドから駅方面へパシャリ

フジビュースタンドから駅と反対方向へパシャリ

外周の芝生の上は、既にこの通り。

全てレジャーシートで埋め尽くされています。

内馬場もレジャーシートだらけで入れません

内馬場（うちばば）もこの通りで、既に場所取りが済んでいる人ばかりです。

レジャーシートを地面に引きたい人は、16:00位には到着するようにしてください。

↑でも、個人的にはこのスタイルは結構見上げる形になってしまうので首が大変。
それも含めて、僕はやっぱりフジビュースタンドの観覧席がおすすめ。

ちびっこ公園は花火大会当日はやっていないようです

早めにいって場所取りしつつ子供は公園で遊ばしちゃえ！

って思っていたのですが、ちびっこ公園はやっていませんでした。

ちびっこ公園は開放してませんのでご注意を！

ということで、設備の整った花火大会で、子供たちも大満足でした。

来年も行くぞ！